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今日のミニストーリー

やりがいを感じるには

あたしは、元海上自衛隊の航空学生です。 当時は、救難パイロットになるのが目標で、入隊したことを今でも覚えています。

しかし、途中で、精神的に身体的に病んでしまいパイロットの夢をあきらめ、現在は普通のサラリーマンをしております。

今している業務においては、なかなか「やりがい」を感じることがとても少ないです。 正直に言って、「やりがい」なんていう感覚すら忘れそうです。

そんな自分ですが、趣味でレザークラフトをしており、ある日職場の先輩から、「俺の財布を作ってほしい」という依頼がありました。

少しやる気になって、作成をして、先輩も喜んでおり、自分も嬉しかったです。

この経験から、人に価値を提供するっことにやりがいを感じることについて、私が考えていることをテキトーに記述していきたいを思います。

目次

1.結論(Point):人に価値を提供することにやりがいを感じることは難しい

2.理由(Reason):難しいと感じる理由3つ

3.具体例(Example):

(1)自己満足では、価値は届かない

(2)人の要望だけ応えるのは、疲れるだけ

(3)自分の「やりたい」とその人の「欲しい」の合致

4.まとめ

1.結論(Point):人に価値を提供することにやりがいを感じることは難しい

普段、仕事していて、感じることは、人や会社に価値を提供することはできるけど、そこに「やりがい」を感じることは、ほとんどないなぁ~ってことです。

もしくは、やりたくないことの依頼とかイヤな気分になりますし、ストレスを感じますし、ひどい場合は病んでしまいますし・・・

どんなに業務をうまくこなしたとしても、褒められたとひても、きついことやって成果を残しても、自分の心のどこかに何か引っかかるもの、満たされない自分がいました。

仕事はできるとかできないとか、会社に貢献している していない とか、関係なく、価値をを提供しているにも関わらず、「やりがい」を感じないのはなんでだろう。。。と

価値を提供していなくても、同様です。。。。

本当に「やりがい」を感じるの難しいと考えております。

2.理由(Reason):難しいと感じる理由3つ

「やりがい」を感じない理由を、私Purinが3つあげます。

(1)自己満足ではいけないから

(2)人の要望だけ応えるのは、疲れるだけだから

(3)自分の「やりたい」とその人の「欲しい」の合致が必要だから

上記3つの内容について、具体例を踏まえて、テキトーに説明していきたいと思います。

3.具体例(Example)

(1)自己満足ではいけないから

「自己満足」だけではいけない理由の具体例として、私は、趣味でレザークラフトをやっています。休日は、よく革を触ってカットしたり、縫ったりして過ごしています。これは、他人に迷惑をかけているわけでもありませんし、趣味ということで全然楽しいものだと考えています。

しかしながら、その満足というのは、自分だけのものでありますので、他人から見たらどうでもいいものを革で作っているだけだなぁ~~って思われているだけです。

それでは、趣味のレザークラフトで自己満足はできるかもしれませんが、大事な「やりがい」を感じることはできないです。

つまり、自己満足では、人に価値は届かないのです。

(2)人の要望だけ応えるのは、疲れるだけだから

民間事業であれば、人々に製品・サービスとう価値を届けて、その対価として、お金をもらいます。行政でいうなら、公共サービスになり、その対価として、税金を支払います。

私は、仕事で経理業務しています。この業務はお金を取り扱うので、とても重要であることの認識はあります。 だから、自分が働いている会社に業務を通じて、貢献をしている自覚はあります。

しかしながら、「やりがい」の有無を問われた際に、私は、やりがいは感じません。

なぜなら、自分が熱中できることではないからです。ただ、他者に都合に合わせやっているだけ、他者の要望に応えているだけ、そんな感じです。

また、経理業務に関していうなら、まだ苦ではないので、いいのですが、、、私は経理業務以外にも、他社や行政と連携して新しいことの取り組みをしています。この案件は、正直にストレスを感じていて仕方がありません。

その案件の資料作成とか、やりたくありません。。。

自分が情熱を持てない、やる気になれない、熱中でできない分野で他者に価値を届けられたとしても、できなかったとしても、「やりがい」はそこにはないと感じています。

(3)自分の「やりたい」とその人の「欲しい」の合致が必要だから

上記の一文の具体的な例として、自分が趣味としてやっているレザークラフトの製品が、他者にとってほしい革製品だ!!と思えるような、お互いがいい方向になれるようなことができたときに、「やりがい」というのが感じられます。

しかし、この共通項を見つけるのものすごく大変なんです。

だから、私は、自分の「やりたい!!」 「熱中できることはレザークラフトです!!」 「僕が作った革製品見て!!」  「安くつくりました!!」

っていう情報発信をして、それを見た「ちょうど新しい革財布欲しかったんだようね~~。最近、物価上昇で買いづらい。。」

っていう人の要望にヒットできるようにして、「やりがい」を感じたいです!!

4.まとめ

以上の3つ

(1)自己満足ではいけないから

(2)人の要望だけ応えるのは、疲れるだけだから

(3)自分の「やりたい」とその人の「欲しい」の合致が必要だから
理由から、
人に価値を提供することにやりがいを感じることは難しいと考えています!!