皆さんこんにちは(笑)
元海上自衛隊航空学生の現在普通のサラリーマンのPurinです。
日本を含めた世界では、スマホやタブレット、PCのような可搬記憶媒体を保有している人達がたくさんいると思います。
そこで、ずっとスマホなどをいじっていると、時間が短く感じることありませんか?
などなど、あると思います。
なぜ、スマホを見ると時間があっとう間に感じてしまうの、わたくしPurinの独断と偏見で考えていきたいと思います。
1.心のシャッターボタン
スマホとかで、カメラ機能を使用する人は多くいると思います。
たくさん写真を撮って、アルバムにしているのではないでしょうか?
私は、この流れ、プロセスは、人間の記憶や認識にも似ている考えています。
例えば、10秒の動画を撮影を想像してみてください。
そこでは、10秒という時間の間にたくさんの写真が何枚も積み重なって動画ができています。
まさに、パラパラ漫画です。
その10秒間における写真の枚数が多ければ、データ量も多いのではないでしょうか。
そこで、わたくし考えていることは、この”写真”が、人間の”心のシャッター”だと感じています。
他の言い方をするなら、”心のシャッター”は、人の”認識”です。
この”認識する枚数”が多ければ多いほど、10秒間の写真の枚数は多くなり、10秒間はものすごく長く感じると思います。
つまり、わたくしは、”心のシャッター”や”認識する枚数”が、時間の感じ方に強い影響を与えていると考えています。
2.時間が長く感じる例
先ほどは、”心のシャッター”や”認識の枚数”多ければ、時間を長く感じやすいとのことですが、それらの例を挙げてみました。
- 筋トレでめっちゃ我慢してるとき
- 走っていて、息が辛いとき
などように、きついことがありますと、ツライ、キツイ、息が持たないなど、かなり”認識する”ことが多いので、時間が長く感じると思います。
3.スマホは、考えなくなる
スマホでYouTubeみたいなもので、動画視聴していると思います。
人によっては、インスタやTikTokなど、短い動画を永遠に見まくることがあるのではないでしょうか?
これらは、”心のシャッター”つまり、”認識する枚数”が少ないので、時間が短く感じてしまうと見られます。
4.まとめ
1.心のシャッターボタン
2.時間が長く感じる例
3.スマホは、考えなくなる
を記述させていただきました。
スマホは、かなり依存性の高いものだと、なんかのサイトで見たことがあります。
実際に、大麻中毒の人の脳とスマホをいじっている人の脳を比較した際、程度は違えど、同じ状態になっているだとか。。。
スマホを含め、刺激的な情報というのが、人間の脳に何かしらの興奮材料になっていると思われます。
わたくしも、スマホの扱いには気を付けていきたいと思います。