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自衛隊

今でも忘れない、初フライトでの『バディ』のやさしさ

海上自衛隊の初フライト

海上自衛隊の操縦訓練では、二人一組で『バディ』というのを組みます。

当時の私のバディは、戦術航空士(TACCO)になりました。とてもうれしいです(笑)

自分が退職して、普通のサラリーマンとして働き始めて、一番最初に、自分に連絡をしてくれたのは、当時の『バディ』でした(笑)

スマホに、「久しぶり~今度空いてる?飲みに行こー」とラインが来たときは、うれしかった(笑)

一緒に空を飛んだ特別な『同期』『バディ』です(笑)

また、一緒にお酒を飲める日が来るのを願っている、そんなサラリーマンです(照)

ちなみに、私が操縦しているとき、『空酔い』で、上空で吐いてしまったことがあります(笑)(笑)

私が吐いた袋を代わりに持ってくれたのは、その『バディ』です(笑)  しかも、その袋は、”透明なビニール袋(笑) 中身がしっかり見える袋を『バディ』は、約1時間、あの狭いコックピットの中で、持ってくれました(笑)  着陸した後も、『バディ』は、自分のことを何も悪口なんて言わず、逆に笑い話にしてくれました(笑)

今、戦術航空士(TACCO)のバディは、きっと日本の空を飛んでいるんだろうなぁ~~なんてことをたびたび考えます(笑)

日本の平和のために、自衛官の皆さん、ありがとうございます。

また、『同期』や『バディ』に会える日が楽しみです(笑)