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健康

”依存症”について

皆さんこんにちは(笑)元海上自衛隊航空学生のPurinです(笑)

人生で必ず”依存症”や”依存”という言葉を聞いたことがあると思います。

具体的には、

・ギャンブル依存症
・薬物依存症
・セックス依存症
・アルコール依存症

などを聞いたことあるんじゃないんでしょうか?

”依存症”と聞くと、なかなか人としてヤバイ人、危険な人など、そのような印象を持つかもしれませんが、私たちはよくよく考えてみれば”依存症”や”依存”とい言葉の意味、仕組みをよく理解していない、もしくはあまり知られていないと感じています。

今回、初心者のPurinなり”依存症”について調べてみて、自分の経験を踏まえながら、紹介してまいります。

”依存する”とは

世の中では、”依存する”ことは悪いことだというマイナスのイメージがあるように感じます。

意外かもしれませんが、”依存”の第一歩は

良い結果をもたらした行動を記憶して、その行動を繰り返す

ことから始まるそうです。

例えば、

・スポーツで気分転換ができた
・読書をして、新しい知識が増え、物事の捉え方が変わって楽しい
・適量のお酒で楽しく会話ができた

などがあるのではないでしょう(笑)

いろいろな解消方法にほどよく依存することはいいことだと思います(笑)

依存症になるきっかけ

日常の些細なことから依存する

以外かもしれませんが、依存症のきっかけというのは、日常生活にたくさんあるらしいです。

具体的な例で言うなら、

  • 仕事帰りの飲み会
  • 恋人に勧められて薬物の使用
  • 仲のいい友人誘われてパチンコ

など、あげようとすればきりがありません。

一般的に、アルコールや薬物のような依存性が強いものほど依存症になりやすい傾向があるのは事実です。

しかし、お酒を飲んでいるからといって、アルコール依存症になるわけではないとことです。

大きな境目は、

・日々の生活における生きづらさや辛いのに相談する相手がいないなど、本人が問題を抱えているかどうか
・簡単に入手できる、繰り返し行いやすいといった依存対象との相性

上記の内容で、日常生活にある小さなことから依存症になってしまうらしいです。

”依存”の3つの種類

依存には、大きく3つの種類がわかれているそうです。

  1. 物質依存
    アルコール、たばこ、薬物など
    ある物質摂取することで、快楽や刺激を得て、その物質に執着や依存をしてしまう。
  2. プロセス依存
    ネット、ギャンブル、買い物など
    ある行為の過程で得られてる興奮や刺激を求めて、その行為自体に執着や依存をする。
  3. 関係依存
    親子・夫婦の関係、ストーカーなど
    特定の人との人間関係に依存や執着をすることで、人との繋がりを求めようとする。
マスク依存とかはどうなの?

っていう声もあると思います。よくよく調べてみると、

〇〇依存は病名ではなく通称であることが多い

らしいです。医学的な依存症には診断基準があるのですが、〇〇依存には その診断基準がないとのことです。

それがないと不安なる、何度も繰り返してしまう というだけでは依存症とは限らないそうです。

(しかし、何か問題が生じている場合は、何か対応は必要とのことです。)

クロスアディクション
…二つ以上の依存を合併すること

アルコールと薬物、タバコとギャンブルなど、二つ以上の物質や行為に依存しているケースも見られ、クロスアディクションと呼ばれるものがあります。同時に発症するとは限らず、時期がずれることもあるそうです。

対処方法

一番の近道は、専門の医療機関で治療を受けること

依存症は多種多様で、それぞれの重症度も異なってきます。そのため、それらに合わせた対応が可能かどうか受信前に電話やメールで問い合わせてみることもできるそうです。

自分or身近な人が依存症になってたら

・勇気出して、専門医に問い合わせる
・家族相談、家族教室に参加する

健康保険証を使って精神科を受診したとしても、医療従事者には守秘義務があるので大丈夫です。

たとえ、会社から情報開示請求や家族から依頼があっても、本人の同意なしに答えることはないです。

また、依存症の本人が受信を拒否している場合は、本人の状態を理解している人も相談ができるそうです。

家族の人は、家族相談・家族教室に参加が可能で、健康保険を利用して医療費を軽減することも可能だそうです。

終わり

専門医でもないわたくしのブログではありますが、少しでも参考になってくれれば幸いでございます。

依存症は、誰でもなる可能性があるため、自分も気をつけながら日常生活を送っていきたいと思います。