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今日のミニストーリー

健康の重要性

本日は、私の父方の祖父の葬儀に行ってまいりました。祖父は車の運転が好きでしたので、私は幼いころ、よくドライブに行ったことを覚えております。今回、祖父の葬儀には、十何年ぶりかになる父の兄と弟と会いました。また、年に1回ぐらいしか話さない私の兄と会いました。祖父の葬儀がきっかけではございますが、親戚と久しぶりに再会し「健康」に関する会話が多かったので、その内容をテキトーに記述していきたいと思います。

1.叔父(父の弟)の杖

何十年ぶりかに、叔父と再会した今日、それは杖を突いている姿でした。現在は、生活保護を受けながら、体を壊さずに生活をすることができているらしく、安心はしました。しかしながら、私が幼いころに見ていた姿とは、面影も無く、誰なのかわかりませんでした。

叔父の姿を見て、動きの鈍さから足腰が強いと杖を突かないで自分の足で生活ができるという素晴らしい財産を手にできることを感じてしまいました。

2.組織で長く働いている人

今日は、兄と直接会って「健康」についてたくさん話しました。実は、私の兄は、何年か前に精神的に病んでしまい、大学を留年、1社目の会社を1年以内で退職など辛い経験をしています。私も海上自衛隊時代に精神的に病んでしまい退職してしまいました。

そういう辛い経験をしているため、お互いに「健康」についての話題は話していてネタが付きませんでした。

話した健康ネタは、 (1)組織で上にいる人は健康  (2)健康であれば取り返しがつく (3)健康は人生の最大の財産  な感じだった気がします。

(1)組織で上にいる人は健康

私は、元々は海上自衛隊に所属しておりました。組織は、やはり巨大でして、階級も細かく分かれております。また、現在では大企業に勤務しており、大きい組織で日々働かせて頂いてます。

と、いったところから、私は「大きい組織で上にいる人」や「長く働けている人」の特徴をなんとなく感じています。

その特徴は、健康」の一言です!!

海上自衛隊時代、階級が高い人、特殊部隊にいる人は、みんな「健康的な体」「健康的な心」「健康的な頭」を持っていました。

現在、勤務している会社では、会長なんて70代です!!

健康」という土台があって、仕事だけでなく、日常生活のパフォーマンスというのは発揮されるのだと考えております。

(2)健康であれば取り返しがつく

よく世間で、「若いうちは失敗ができる」とか「若いうちは取り返しがつく」とか、やたらと「若いうちは」というワードを聞きます。この言葉に関して、私は確かにその通りだと思います。しかし、本質ではないと考えています。

なぜなら、若くても不健康であれば取り返しがつかないからです

私は、19歳の時に過労で入院、24歳の時に精神的に病んで海上自衛隊を退職。

私は、2度の不健康により、大好きだった野球や飛行機を諦めることになりました。

私が考える言葉は、

健康であれば取り返しがつく!!」です。

健康であれば」たとえ仕事で失敗しても、また挑戦できるし、何度だってやり直せます。

健康であれば」しっかり考えることができます。「健康であれば」素直な気持ちになれて、失敗を前向きにとらえることできます。

それだけ「体の健康」「心の健康」「頭の健康」は、武器なんです!!

(3)健康は人生の最大の財産

私と兄貴とで、「健康ネタ」について会話していて思ったことは、人生において「健康」はすべての土台であることだと認識しました。

兄貴が言っていたこと印象的だったのが、「世の中ではパフォーマンスをよく見られがちだけど、目に見えない健康を軽視しすぎている。」と

確かに、そうだと自分でも納得したぐらいだ。

海上自衛隊時代、操縦訓練では常に眠くて、自分でも制御ができなくて、できることができない日々を過ごしていた。あの時は、ただ、「能力がない」「努力がたりない」「根性がない」と思い込んでいました。

兄貴と会話して、あの時の自分は「不健康」だったのだと感じました。

話は変わりますが、「DIE WITH ZERO」というとても有名な書籍があります。今、書店のビジネス書エリアに必ずと言っていいほど、この本が目立つ位置に置いてあります。

私はこの本を読んだときにいろいろ考えさせられました。

特に印象的な言葉が「健康無き富に価値はない」です。

私は、海上自衛隊の時、それなりに高い給料をもらっていましたが、全く幸せを感じていませんでした。それぐらい、病んでいました。それぐらい「不健康」でした。

私は、人生で最も価値の高い財産である「健康」を失っていました。

海上自衛隊の操縦訓練が辛く、退職した後、普通のサラリーマンになり、           「健康は人生の最大の財産」というのを意識して、日常生活をするようになりました。

また、「今後の人生で病まないように」「幸福な人生を送れるように」自分の部屋には、人生で大事なことを壁に書いて貼って忘れないように、朝出勤しています(笑)

内容は、近いうちに記述していきたい思います。