日記をかくことが、人生を豊かにする方法の一つとして、あげれられているのは、ご存じでしょうか?
「日記」となると、続かないとか、SNSと何が違うのとか、いろいろな意見があると思います。そもそも人生を豊かにする方法は人それぞれです。
私は日記を書き始めて、10年目になります。
日記10年目に突入してみて、日記の効果や書いている人の特徴や傾向などについて記述していきたいと思います。
目次
1.成功者は日記を書く人が多い?
2.日記の効果
3.日記を書く人の特徴
4.まとめ
1.成功者は日記を書く人が多い?
ベンジャミン・フランクリン、スティーブ・ジョブズ、ピーター・ドラッカーにベンチャー起業家のリード・ギャレット・ホフマンなど、日記を書いていることで有名です。
このような成功者は、忙しい日々にも関わらず、日記を書き続けています。
そこで、日記を書くことによる効果は何なのでしょうか?
2.日記の効果
-
思考の整理が楽になる
-
思考力と想起力が鍛えられる
-
クリエイティビティが高まる
-
文章力や語彙力が身につく
-
会話のネタ帳になる
-
メンタルが安定する
-
自己効力感が高まる
-
人間関係が良くなる
上記の内容が、ネットで調べたところでてきた日記の効果です。
これを見たところ、日記を書いている私が考えるに、「思考の整理が楽になる」が該当しますね(笑)
それぐらいしか、当てはまりませんでした(笑)
「人間関係が良くなる」が自分の日記で効果が現れたらいいですけどね。。
自分の目的次第ですかね(笑)
それは置いておいて、日記には仕事だけでなく、日々の生活を豊かにする効果がありそうです。
3.日記を書く人の特徴
ネットで日記をつけている人の割合について調べたところ、
「18歳~50歳男女6,601人に対して「日記を定期的につけているか」「日記をつける際主に何を利用しているか」スクリーニング調査を行い、その結果全体の21.4%が定期的に日記をつけている」
という内容でした。
21.4パーセントか~~以外に多いような気がします(笑)
(このアンケートがどこまで信用してよいかは別の話で(笑))
私は、日記歴10年目になりますが、周りを見ても日記をつけている人は少ない気がします。(ただ知らないだけかもですが、、、)
私が考える日記を書く人の特徴いくつか紹介します。
-
目的意識がある
- 感情や考えの記録を活かしている
上記2つが私が、考える日記を書く人の特徴です。
私、元海上自衛隊の航空学生で、実際にT-5の操縦訓練でソロフライトをしたり、同期と一つ屋根の下で苦楽を共に過ごしてきました。
そんな中、地味に日記を書いている人は何人かいました。
彼らに見られたのが、
「目的意識」や「感情や考えの記録を今に活かしている」、そんな人たちでした。
自分の感情や考えを「文字」にすることで、自分を客観視することができ、思考を整理することできます。
心理療法では「筆記開示」と呼ばれるもので、自分のネガティブな感情を認めることができ、精神疾患の予防や治療に活用されているもので、かなり効果があるとのことです。
4.まとめ
1.成功者は日記を書く人が多い?
2.日記の効果
3.日記を書く人の特徴
以上3つをテキトーに書きました。
日記は、過去の自分と会話しているような感覚になり、意外にも楽しいものですし、自分の今後の人生に活かせるヒントがあり、おすすめです(笑)