皆さんこんにちは(笑) 本日は、私Purinが読んでいる本の中で、紹介したい1冊についてい書きたいと思います。
本のタイトルは、「とにかく 休め!」です。
作者は、Testosterone (Xフォロワー200万人)
筋肉について、熱く語る人で有名です(笑)
この本には、毎日疲れている日本人の人たちに「休む」ことの大切さ、「休む勇気」与えてくれる、そんなたくさんの言葉があります。
その言葉の中で、私は心に残った言葉をいくつか紹介したいと思います。
目次
1.心は壊れやすく、戻りにくい
2.うつ病=サボり? いい加減にしろ
3.まとめ
1.心は壊れやすく、戻りにくい
この言葉は、一番最初に出てくる言葉です。 いきなり、この言葉を読んだ際、
・私が高校時代に大好きだった野球をやめてしまったとき、
・大学時代に孤独になり無感情になったとき、
・海上自衛隊時代に睡眠に悩んで精神的に病んでパイロットの夢を諦めたとき、
上記の内容の時期を思い出しました。
ものすごく辛くて、誰にも相談できなかった あの頃、何度も心は壊れていました。
今は普通のサラリーマンとして、働いますが、健康状態に戻るのにものすごく時間がかかるし、戻ったとしても、心の耐久性は衰えてしまっていることを感じます。
一発目から、心の大切さ伝わる内容ですので、興味がわいてきます。
2.うつ病=サボり? いい加減にしろ
私は、鬱っぽい時期を何回か経験したことがあります。 今でも、たまに鬱っぽい症状は出たりします。
この言葉を読んだとき、私は、つい泣いてしまいました。。。。
内容に、
「・・・サボれない人ががんばりすぎて患ってしまいがちなのがうつ病です。」
と、説明されていました。
確かに、私の中で、サボることは 甘え・弱さみたいな考えはあるかもです。
Teststeroneさんの説明に、こみ上げてくるものが非常に多く、上手に休むことを意識していこうと思えました。
3.まとめ
1.心は壊れやすく、戻りにくい
2.うつ病=サボり? いい加減にしろ
以上2点。Teststeroneの「とにかく 休め!」中の私が心に残った言葉を紹介させていただきました。
日本で働く人たちは、本当に疲れすぎているように感じます。この本は、「休む」ことをポジティブに捉えられるので、ぜひ読んでみてください!!