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今日のミニストーリー

生きづらい日本社会

皆さんこんにちは(笑)元海上自衛隊航空学生のPurinです(笑)

今は、民間企業で勤務する普通のサラリーマンです。

サラリーマンになってみて、思うことがたくさんあり、生きづらさを感じることが多い日々を過ごしてます。

疲れが取れない日々

多くのサラリーマンは、1週間のうち5日働き、

1日あたり9時間拘束 8時間労働。

その1日前後は約1~2時間の身支度や通勤。

つまり、1日の約10~13時間、半分以上は、仕事に使っていることになるのではないでしょうか……

それは、疲れていて仕方ないですし、疲れるのが当たり前の世の中になってしまっているような気がします。

あくまで、わたくしPurinの憶測ですが、日本の挨拶の一つで

お疲れさまです。

とありますが、これはもしかしたら、日本人は「疲れていることが当たり前」であることが昔からあるのではないでしょうか。

1週間のうち、5日勤務しているだけで、人間として立派だし、もしかしたら本来の人間のあるべき生活スタイルから かけ離れた生き方をしているのが、現代の日本人なのかもしれません。

週に5日働いている自分えらい!!

って、褒めてあげてください(笑)

頑張っても報われない世の中

日本人は、よく真面目に働くなんてことを聞きます。

海外に住んだ経験がないので、日本以外の人達がどのように働いているのか分かりませんが、、、

しかし、日本に住んでいても、なんとなくわかるぐらいには、

世の中の人達は、こんなに真面目に働いているのか~~~

って感じます。

頑張っているのに、評価されにくい、賃金は上がらない、税金や社会保険料は増えていく、物価は増加、教育費は増加、若者の約半分が社会人で、奨学金を背負っている。

私も、奨学金を背負っています。結婚もできない。できても、子供を養えない。

日本にいても、頑張る価値なくね~~~

って気分になっても仕方ないと思っています。

この、”頑張っても報われない”世の中を少しでも良い方向に傾くときが来るのを願っています。

人は減っていのに、仕事量と質が上がっていく一方

多くの人は知ってると思いますが、日本は少子高齢化社会です。

働く人が減っています。一人当たりの仕事の量が増加しています。それに、加え、求めれられる仕事の質も、経験の浅い社員にもよってきます。

そして、IT技術の発展により、普段触れる情報量が何倍も増加しています。

こうなると、一人の人間が処理できる仕事量や情報量は限界に来ています。

とある、ニュースで聞いたことですが、

「現代人は、8時間労働を週に5日は限界」

というの内容です。

ものすごく分かるーーーー!!

って気分になりました。

一人の人間が処理できる仕事量、情報量が、生物学的に限界にきているように感じています!

専門家の皆さん、今の日本の働き方、週5日勤務、1日8時間労働について、マジで生物学的に、医学的に危険な状況であることを研究してほしいです!!

終わり

日本は、確かにストレス社会であるとは思います。

しかし、いいところもたくさんあります。

  • 整ったインフラ
  • 食文化
  • 治安の良さ
  • 豊富な水

などがあります。

わたくし自身、社会不適合ぎみで、日々生きづらさを感じながら生活、仕事をしています。

そんな中でも、日本のいいところを見つけていきながら、日々を過ごしていきたいと思います。