富豪作家貧乏作家 ビジネス書作家にお金が集まる仕組み/水野俊哉【1000円以上送料無料】

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ふと思っとこと

皆何かの役に立っている

日本の人口約1億2000万人 いる中で、 労働力人口(15歳以上人口のうち、就業者と完全失業者を合わ人口)は、2024年平均で6957万人だと言われています。

日本の約7000万人が働いている中で、自分の仕事に誇りを持っている人、仕事が好きな人、世の中のために一生懸命働いている人など、 そんな人どれぐらいなのでしょうか?

私の肌感覚では、1割もいない気がします。

もしくは、類は友を呼ぶ 理論でいうなら、仕事が好きな人、社会の人のために働いている人たちは、その人たちで集まっているのかもしれません。

そんな中、日本で働く上では、自分の強みを活かした仕選びがネットの広告でよく見かけます。

自分の強みかぁ~と言われてみて、パっと思いつく人はどれくらいなのか?

もしくは、自分の強みというのを理解して、それを仕事に活かせている人はどれぐらいなのか?

これも、私の肌感覚的に少ないと思います。

向いていない業務を必死にやっているサリーマンもたくさん見ます。

しかし、普段私は、仕事をしているとき、交通警備をしている人、受付カウンターで案内してくれている人、アルバイトの店員さんなど、この人たちのおかげで、社会は成り立っているのだと感じています。

たとえ、それが、自分に合った仕事でなくても、社会の何かに役に立っていることは間違いないと思います。

働いている人たちが、今よりも多く、自分の仕事が社会にどのような役を担っているのか興味・関心を持ってくれたら嬉しいです。