皆さんこんにちは(笑) 元海上自衛隊航空学生 現在サラリーマンのPurinです。
海自時代、ものすごく睡眠に悩まされ、24時間身体がおかしくて、退職したのち、今は普通のサラリーマンとして働いてます。
しかし、睡眠については、何も解決されず、打合せ中に寝てしまったり、PC作業で寝てしまったりなど、明らかに自己制御できないレベルの眠気・睡魔がありました。
上司に相談をして、私は、睡眠専門クリニックで検査をしたところ、
特発性過眠症と診断されました。
日本で働く多くの人たちは、日々疲れており、眠たい様子が見られます。
睡眠は、主に、睡眠時間と睡眠の質の大きな要素で考えられています。
今回は、どんなに睡眠時間をとっていたしても。睡眠の質を妨げてしまう
もしくは、睡眠時間をついつい削ってしまう ことについてお伝えしたいと思います。
目次
1.スマホ、PC、TVなどの睡眠への影響
2.カフェインの影響
3.まとめ
1.スマホ、PC、TVなどの睡眠への影響
寝る前に、スマホでSNSやネットニュースなどチェックしている人は多いかと思います。
実は、睡眠に大きな影響を与えている可能性か高いと言われています。
スマホやPCなどの強い光には、脳を覚醒させる効果があります。
なぜなら、スマホやPCなどのブルーライには、朝の太陽の光と似たような作用があり、眠気を誘う働きをするメラトニンというホルモンの分泌を抑制する作用があるからです。
そのため、寝る前のスマホやPCは控えましょう。
といっても、現代社会では、今すぐスマホをやめるなんてことは難しいことは分かっています。(笑)
なので、ブルーライトをカットするためのフィルムを活用することで、少しでもブルーライトの量を減らすことはできると思いますので、睡眠の質のためにも おすすめです。
2.カフェインの影響
珈琲や緑茶などには、カフェインが含まれていることは多くの人は知っていると思います。
また、カフェインは、眠気覚ましとして、毎日働いている人が飲んでいるものの一つです。
カフェインには、眠気覚ましの効果があるように、交感神経を優位にさせる作用があります。
そのため、午前中にカフェインを取ること効果的だと考えられています。
しかし、寝る前のカフェインは、睡眠に影響を与えてしまう可能性が高いです。
寝る際は、副交感神経が働き、体をリラックス状態にしようと体がなりますが、カフェインによって交感神経が刺激され、緊張状態が長く続いてしまうことで、睡眠の質が低下してしまうと言われています。
寝る前の、カフェインは控えるのがいいかもしれません(笑)
3.まとめ
1.スマホ、PC、TVなどの睡眠への影響
2.カフェインの影響
以上2点。睡眠の質について、書きました。
睡眠は、現代医学でもわからない点が多いです。
また、私が患った特発性過眠症という病気も、実は、まだ原因が解明されていないです。
これからも、睡眠について、調べていきたいと思います。