日本人は、世界で一番睡眠時間が短いという言われています。実際に、経済協力開発機構(OECD)の各国平均睡眠時間のデータ(2021年)をもとに、世界33カ国の睡眠時間ランキングを紹介します。
その結果、日本人は平均睡眠時間は、7時間22分と、なんと最下位です!!
よくよく思い返してみれば、朝の通勤では、みんな眠そうにですし、寝落ちしています。
世の中の働く人たちは、疲弊しています。そう感じます。
また、日本の電車の中で、居眠りしている光景は、海外の人から見たら、不思議に見えるそうです。 海外の人は、「荷物を盗まれる」などの危険性があるので、こんなにぐっすり居眠りするのは、不思議に感じるらしいです。
今回は、睡眠不足や質の悪い睡眠、眠そうにしている人は、気づかないうちに、人との距離をとっている可能性が高いです。
そのことについて、テキトーに記述していきたいと思います。
(学術的な観点ではありませんので、お許しを・・・・)
目次
1.睡眠不足は、人が離れていく
2.睡眠不足は、肥満になりやすい
3.まとめ
1.睡眠不足は、人が離れていく
睡眠不足や睡眠不調、睡眠負債の隠れた罠が、人間関係の悪化、対人関係の悪化です。
日本において、業界全体で従業員の睡眠の改善に取り組んでいるところがあります。それは、運輸関係の業界です。
特に、航空業界、海運業界、鉄道、物流、バス業界などがあげられます。
睡眠不足や睡眠不調による交通事故が相次いだことで、業界全体で従業員の睡眠を改善していく動きが盛んになりました。
しかし、欧米では、人間関係の悪化や従業員のコミュニケーションの向上のため、睡眠の改善に取り組んでいます。
睡眠不足や睡眠不調の人には、周りの人たちは離れていく、関わろうとしなくなるからです。
また、睡眠不調だと、自分自身が周りにいる職場の人たちを信用できなくなったり、その周りの人たちも自分のことを信用しなくなったりします。
現代社会において、組織や集団での活動で成果が出ています。これらは、人の団結力の影響力を意味している思います。 その団結力には、信頼が必要になりますので、それを低下させてしまう睡眠不調や睡眠負債は、企業の従業員、市町村の公務員など含め、睡眠改善の取り組みは急務だと考えています。
2.睡眠不足は、肥満になりやすい
世の中、いろんな情報メディアで、ダイエットに関する情報が溢れています。 一日の適正摂取カロリー〇〇とか、これだけで消費カロリー〇〇とか、大変盛り上がる話題の一つだと思います。
私が伝えたいことは、睡眠と肥満は大きく関係しているということです。
睡眠不足になると血行や代謝の悪化により肥満になりやすいのです。
以外と思う方も多いかもしれませんが、食事は運動を気を使っても、睡眠がとれていないといけないということですね。
3.まとめ
1.睡眠不足は、人が離れていく
2.睡眠不足は、肥満になりやすい
以上、2点、睡眠不足のデメリットについて、記述させていただきました。
私Purinが、特発性過眠症を診断を受けたので、この投稿読んでくれた人の中で、睡眠に悩まされている人がいましたら、いつでもメッセージください。
一緒に睡眠を乗り越えていきましょ!!