皆さんこんにちは(笑)
元海上自衛隊で、現在サラリーマンのPurinです(笑)
私は、自衛隊から民間企業に転職してみて、かなりいろんなことで悩んでいます。
恥ずかしながら、社会不適合気味である私がビジネスという世界でやっていくことは、なかなか険しい道を歩んでいるなぁ~なんてことを日々考えたりします。
今回は、そんな社会不適合気味のわたくしPurinが、何とかやっていけているためにしていることをいくつか紹介したいと思います。(笑)
1.思考の言語を使う
自衛隊から民間企業に来て思ったことは、まず第一が平和(笑)
その次が、言葉の意味が分からない です、、、、(悲)
私は、今まで、ビジネスとか全く興味を持ったことがないので、ビジネス用語が1ミリもわかりませんでした。
入社したばかり、自分の耳に入ってくる言葉は、
・目的
・計画
・問題
・対策
・予算
・のれん
などなど・・・・
もう、チンプンカンプンでした。。。
言葉の意味を理解したとしても、すぐに忘れてしまいます。
もう、会社にいるときの言葉は、まるで外国語を聞いているかのようでした。
(ぶっちゃけ今も、外国語に聞こえます。。。。)
この状況をなんとかしようと、今わたくしPurinがやってみていることは、
自分の得意とする分野の言語に翻訳して、考えることです。
具体的なやり方としては、
・目的→着陸地
・予算→燃料
などなど、、
自分が生きてきた海上自衛隊、航空学生、搭乗員という世界での用語に翻訳して、理解する方法です。
このやり方、よく普段の生活でも、
「〇〇に例えると△△だよね」
的な感じです。
この方法をとることで、とにかく自分の生きてきた世界での言語、思考の言語に翻訳して、ビジネス用語についていっています。
そうやって、
”自分だけの空の地図”をつくっています。(笑)
2.手を抜く
今やっている業務は、
資料を作成したり、打合せに参加したり、報告書を作成したり、会計処理したりです。
正直、この通常業務だけでも、かなり大変です。。。
しかも、この”通常業務”の他にも、なかなか負荷が大きい企画とかがあり、精神的に疲れます。
やりたくない なんて思うことは、しょっちゅうです。
ただでさえ、特発性過眠症を患っているのに、睡眠時間を削ってまで、残業するということまでには、考えは至らずに、なんとか体を壊さないようにしてはいますが、、、、
そのため、わたくしは、”手を抜く”こと意識しています。
健康第一にして、ダメだったら、”それまでの人間”っていうのを考えています。
私は、海上自衛隊時代、操縦訓練で睡眠がおかしくなり、精神もおかしくなり、心身ともにズタボロになりながら、空を飛んでいました。
搭乗員ということもあり、航空手当でかなり高い給料をもらっていましたが、
健康と時間を害にして手に入れたお金や肩書きは、何も幸せを感じませんでした。
そのため、”健康”だけは崩さないように、激務でも、手を抜いています。
3.3つ目の居場所を作る
日本で働いている人の多くは、家と職場の往復の生活を送っているのではないでしょうか??
わたしくしPurinも、そのうちの一人です。。。
この”家と職場の往復”という生活スタイルだと、今の自分の世界が
50%が家で、50%が職場 ということになります。
世の中にいる人が全員、仕事ができるわけでもありませんし、出世していくわけでもありません。 また、幸せの家庭というわけでもありません。
”家と職場の往復”だと、家もしくは職場のどちらかが、うまくいかず、ストレスを感じるとなると、自分の世界の50%を否定されたような感覚になります。
なので、3つ目の居場所を作ることで、自分の世界を
”家:33% 職場:33% その他:33%”
に分散させることで、3つのうちどれかが、失敗したり、いづらくなったとしても、残りの自分の世界である66%があるので、自分の精神状態を保つことできます。
わたくしPurinは、草野球や リベシティとかに参加して、3つ目の居場所を見つけたり、作ったりしています。(笑)
4.まとめ
1.思考の言語を使う
2.手を抜く
3.3つ目の居場所を作る
を記述させていただきました。
わたくしPurinの、
”社会不適合気味人間”ならではの、どうでもいいような、よく分からないような、内容でしたが、
これからも、文章能力やネタの面白さ など、スーパーゆっくり改善しながら投稿していきたいと思います。