皆さん、こんにちは~~~
普段、寝れていますか? 人間を含め、生き物の多くは睡眠をとるようになっています。
毎日の朝の通勤において、疲れている様子、眠たそうな様子、寝落ちしている様子をほぼ毎朝見ます。
睡眠は、健康の三大要素(睡眠・食事・運動)の一つです。 今回は、その中の睡眠についてです。
さらに、内容は具体的になってしまいますが、私Purinは特発性過眠症と診断されたことがあります。 タイトルにも、「過眠症あるある」でいくつか紹介していきます。
目次
1.寝て寝ても眠い
2.自己制御できないレベルの睡魔
3.当たり前のことができなくなる
4.まとめ
1.寝て寝ても眠い
過眠症になると、睡眠時間を十分にとったとしても、疲れは取れませんでした。 9~10時間寝ても、日中にひどい睡魔がやってきます。
睡眠は、量と質が大きく影響すると聞いたことがあるので、量は確保できているので、質に着目して、睡眠の質を上げるための試行錯誤をしてみました。
それでも、やっぱり眠たいんです。
今でも、睡眠の量と質を工夫しながら、日々自分の睡眠を研究している感じです。
2.自己制御できないレベルの睡魔
冒頭でもある通り、私は、特発性過眠症を診断されました。
診断される前は、
「眠いのはやる気がないから」「根性がないから」「気が緩んでいるから」
と、自分は思っていました。
しかし、明らかに、自己制御ができないレベルの睡魔で、精神論の話どころではありませんでした。
海上自衛隊時代も、強い睡魔に悩まされ続けて、ほんとに辛かったです。
サラリーマンになってから、この自己制御できないレベルの睡魔により、業務へ支障は出て当然でした。 今も、睡魔で業務に支障は出ていますが、、、、(辛)
特に、打合せしている時に、寝てしまうんです。。。
普通だったら、ありえないことですが、それが、過眠症の恐ろしいところでもあるんです。
打合せでは、他社の方目の前にいます。それでも寝てします。業務中に、PC作業しているときに寝てしまいます。
人間関係にも支障をきたします。 私は、それで友人を失いました。 職場の人間関係にも影響を出たりしました。
過眠症は、それぐらいきついものです。
3.当たり前のことができなくなる
強烈な睡魔に悩まされ続けると、文字を読むのが辛くなります。 これは本当です。
文字に限らず、当たり前のことがなるのです。
これは、少し うつ病や統合失調症などの精神疾患の人にも見られるものでもあります。
これは、私にとって、普段の仕事での業務に大きく影響していることが辛いです。
代表的なものでいうと、報告・連絡・相談ができなくなるのです。
過眠症と何ら関係がないように見えますが、強い睡魔は人間関係がとにかくイヤになってきます。 また、布団から出るのも一苦労になります。
なんで、そんな当たり前のことができないの と思う人が周りにいたら、少し違う視点を持って、何か睡眠に悩みはないのか、何か精神的な悩みはないのか、と思ってもらえればと嬉しいです。
4.まとめ
1.寝て寝ても眠い
2.自己制御できないレベルの睡魔
3.当たり前のことができなくなる
以上、3点。過眠症あるあるを個人的な視点で、紹介させていただきました、
個人的な視点すぎて、すいません。。
過眠症だけではなく、不眠症など睡眠障害には色んな種類があります。
睡眠は、誰もが必ずすることですので、睡眠に興味を持ってくれる人が増えるように、努めていきたいと思います、