元海上自衛隊航空学生のPurinです(笑)
普段、福岡の街並みを歩いたり、ジョギングしたりして、サラリーマンとして働いてます。
いつもは、電車通勤なのですが、今日は会社の車で出勤することに。
朝、出勤するとき、福岡空港の近くを通ります。
福岡空港の時間制限
福岡空港は、午前7時~午後10時でしか離着陸ができません。
わたしが、福岡空港の飛行経路の近くを運転していました。
時間は、約6時59分。
その数分後に、1機の航空機が着陸してきました。
時間は、7時1分。
操縦士と航空管制官の連携で時間通りに、着陸ができているんだなぁ~っていうのを何気なく感じました。
操縦経験があるからこそ、すごさがわかる
福岡空港は、1本の滑走路あたり離着陸数が最も多い、過密空港とも呼ばれています。
海上自衛隊時代は、厳しい操縦訓練を受けていました。
時間通りに、着陸するなんてことは、全然できませんでした。
だからこそなのか、出張とかで飛行機に乗りますが、時間通りに、目的に空港に到着できることに、操縦士と管制官、整備士の連携にものすごく関心が湧きます。
このような違った目線で、見てくれると、空港の面白さが増えるのではないでしょうか(笑)