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ふと思っとこと

スマホ認知症

皆さんこんにちは(笑)元海上自衛隊航空学生のPurinです(笑)

最近の私の悩み事なのですが、物忘れがひどいです。

仕事しているときにも、

あれ、、、何しようとしてたんだっけ???

と、なることが多々あります。

私以外にも、そういう人はいるのかなぁ~~と思い、ネットでテキトーに調べたら、

”スマホ認知症”という単語が出てきました。

スマホ認知症の症状

スマホ認知症を検索してみると、

「スマートフォンの過度な使用により、記憶力や集中力の低下、物忘れ、注意散漫、言語障害など、認知症に似た症状が現れる状態」

という内容でした。

これを読んだときに、思い当たる節しかありませんでした(笑)

特に、仕事しているときに多い気がしますね。。。

次にアレやろうって思って、いろいろと作業していたら、その”アレ”を忘れてしまうんですよね(笑)

ちょっとまずいと感じています。。。

スマホ認知症の割合

スマホ認知症に関するアンケート調査は、あまり見かけないため、具体的なデータはありませんでした。

しかし、東京・葛飾区の金町駅前脳神経内科の専門医は、

この国の5000万〜6000万人、つまり2人に1人はスマホ認知症の予備軍といっても大袈裟ではない

と話しています。

日本の人口の半分が、スマホ認知症ってことかぁ~~。

でも、よく考えてみれば、今では、小学生がスマホを使いこなしているところをよく見かけます。

そうなれば、日本人口の半分もスマホ認知症予備軍なのは、可能性としては高いのかと感じます。

また、小学生からスマホ慣れしていることなので、スマホ認知症は、年齢はあまり関係なく、誰でもなりうるものと考えています。

スマホ認知症への対策

スマホ認知症の対策としては、

・使用時間の制限
・デジタルデトックス
・直接的なコミュニケーションの重視
・脳を休める時間の確保

上記の内容が有効だと考えられています。

スマホやPCなどが普及している社会では、日常生活で常に情報に触れている状態です。

ある意味”情報過多”になっていたいとも言えます。

まずは、この”情報過多”の状態の状態を少しでも和らげることが対策になると考えています。

終わり

世代問わず、誰しもスマホを使用するようになった時代に、情報を常に触れることが当たり前になっていることは多くの人が認識しているとは思います。

しかし、長い人類の歴史を見ても、現代のような”情報過多”の状態は初めての出来事なのではないかと感じています。

だから、心の病気といったものが現れていることに繋がっているのではと予想します。

スマホやPCはものすごく便利なものです。

自分の脳の疲れ度合いをしっかりと把握していきながら、スマホやPCなどを扱っていくことが、今後の健康維持に重要な要素になると考えております。