私は、19歳のときの過労で倒れて入院、24歳のとき精神的に病んで睡眠障害を患い海上自衛隊のパイロットを諦めた、現在普通のサラリーマンです。
私は、現在のところ何とか体・心・頭を壊すことなく、普通のサラリーマンをやっています。 土日とかの休日で、「なんで自分は過労になったのか」「なんであんなにおみ悩んだのか?」「なんで人は疲れるのか?」そんなことよく考えたりします。
そんなこんやで、今回は、自分がいろいろ考えた中で、人が「病んでしまう原因」で、影響力が大きい「人間関係」「孤独」について、テキトーに記述していきたいと思います。
孤独は不健康の始まり
自分は、この投稿だけでなく、他の投稿でも記述士のですが、「かなりの人見知り」です。そもそも人と話すのがスーパー苦手です。。。(悲)
19歳の時に過労になったとき、24歳の時に病んで睡眠に影響でてパイロット諦めたり、あの辛い時期に、病んでいるときの特徴が「孤独」です。
とにかく「孤独」でした。
相談相手なんて一人のいませんでした。 弱音なんて言ってませんでした。 人の悪口なんて言っていませんでした。 休日に、身近な人間と飲みに行ったりしていませんでした。
ただ、、ただ、、「孤独」でした。
自分の中で、「誰にも頼らずに自分でやる」や「一人で考えてやり遂げる」が、「美学」でした。
その「美学」が自分自身を追い込んでいたのかもしれません。。。
よく言えば、真面目と呼ばれる分類なのか、とか考えたります。
悪く言うなら、「プライドが高い」とか「過信している」とかに該当する人間なのかもしれません。
「言葉の表現」は別に置いておいて、「孤独」であることは変わりありませんでした。
人間はみんな、孤独を感じると精神的にも身体的にも病んでしまう生き物なんじゃないかとも思っています。
よくよく考えてみたら、これだけ人類が文明を発展させることができたのは、多くの人間が協力してきた証ですものね。。。
実際に、長生きして健康に生活しているおじいちゃんやおばあちゃんは、地域のボランティア活動やクラブ活動に積極的に参加してます。
「孤独」は毒で、「豊かな人間関係」は「健康」になり、「幸福」に繋がるのではないかと考えています。
人見知りの人間ですが、「幸福な人生」を目指して、勇気出して人と関わっていきたいと思います。