現代社会では、SNS、テレビ、雑誌、広告などいろんな情報に触れるのではないでしょうか? 私も普段の生活で多くの情報に触れ、脳が疲弊してます(笑)
現代の情報はものすごく、社会に強い影響力を持ち、文化の発展にもつながります。
しかし、現代の情報はあまりに「キラキラ」して見えて仕方ないような気がします。特にSNSの輝きは、若い世代の価値観に強い影響をもたらします。 それが「映え」というものかもしれません。
そんな「キラキラ」したものだけが目に入ってしまう現代の情報社会では、活躍している人、美男・美女・いい生活をしている人、ブランド物など自分の人生には関係のない欲が湧いてしまいます。それを見て、劣等感を持ってしまう人、コンプレックスを持ってしまう人、自身を失う人が増えている気がします。
そういう現代の情報社会で生きていく上で、大事なことについて、私Purinがテキトーに記述していきたいと思います。
学術的、データに基づいたものではありませんので、お許しを。。。。(笑)
1.情報の数を減らす
冒頭にも記述した通り、現代社会は、情報に触れることが多い、一人当たりの仕事の量が多いなど、情報過密社会・仕事過密社会です。
社会はものすごく発展しているにも関わらず、人類の脳は原始時代とは何も変わっていません。
そのため、現代の時報過密社会に脳は追いついていけていない、というのが私の考えです。
そのため、仕事以外の時間、休日や休憩時間は、情報に触れることをやめる もしくは、情報に触れる頻度を減らすことが課題になると思います。
具体的な、方法としては、スマホの電源を切る、スマホを遠くにしまっておくなどです(笑)
こうすることで、いつもより情報に触れる頻度が減り、脳疲労が緩和されるのではないかと考えます。
2.自分の心から湧いてくる「欲」に耳を傾ける
現代社会は、SNSの影響により、「ビジュアル重視」の世の中になっている気がします。自分から見た視点では、「周りからどのようにみられているのか」を常に気にしている、周りから見た美しさがすべて、画にならなければ意味がない、そういう価値観が強い印象を感じます。
そもそもこの資本主義社会というのは、人間の「欲」の塊でできていると聞いたことがあります。
その「欲」は、社会や環境による刺激が多いと考えます。なぜなら、町に行けば、多くのブランドの広告や宣伝、おしゃれなお店など、人間の「欲」が大量に溢れています。
自分が欲しいと思わなくても、刺激されます。
周りの人達を見てみれば、車、時計、ブランド物、年収、肩書、忙しいアピール、充実アピール、彼氏彼女アピール、結婚、子供などいろんなもので競争し比較しあっています。
そんなことしていたら、きりがありません。
今、自分が「欲しい」と思ったものは、それは外的要因のものですか?それとも自分の内側からくるものですか?
外的要因であれば、それはもしかしたら、自分には必要はないかもしれせん。
この「欲」が大量に溢れている現代社会で、自分の内側から湧いてくるものに真剣に耳を傾けてみることが大事なると思います。
3.どんな人間になりたいのか
先ほどの続きになってしまうかもしれませんが、「欲」において、自分がどんな人間になりたいのかというのも重要だと考えています。
「ビジュアル重視」のこの世の中では、周りからどのように見られているのか?それを気にしている人たちはたくさんいます。
そういうビジュアルとかは一度距離を置き、自分がどんな人間になりたいのか?どんな価値観を持った人間になりたいのか?
そのような「BE」を考えてみることが、この「欲」まみれの情報社会を生きていく上で大事になっていくると考えます。
まとめ
以上より、現代の情報社会で自分らしく生きていく、主体性のある人生を送る方法として、
1.情報の数を減らす
2.自分の心から湧いてくる「欲」に耳を傾ける
3.どんな人間になりたいのか
の3つを上げました。
この投稿を読んでくれた人で、読者の人生・生活に何かいい影響を与えられたらうれしいです。(笑)