自衛隊 今でも忘れない、初フライトでの『バディ』のやさしさ thmk675817 2025年1月25日 海上自衛隊の初フライト 海上自衛隊の操縦訓練では、二人一組で『バディ』というのを組みます。 当時の私のバディは、戦術航空士(TACCO)になりました。とてもうれしいです(笑) 自分が退職して、普通のサラリーマンとして働き始めて、一番最初に、自分に連絡をしてくれたのは、当時の『バディ』でした(笑) スマホに、「久しぶり~今度空いてる?飲みに行こー」とラインが来たときは、うれしかった(笑) 一緒に空を飛んだ特別な『同期』『バディ』です(笑) また、一緒にお酒を飲める日が来るのを願っている、そんなサラリーマンです(照) ちなみに、私が操縦しているとき、『空酔い』で、上空で吐いてしまったことがあります(笑)(笑) 私が吐いた袋を代わりに持ってくれたのは、その『バディ』です(笑) しかも、その袋は、”透明なビニール袋”(笑) 中身がしっかり見える袋を『バディ』は、約1時間、あの狭いコックピットの中で、持ってくれました(笑) 着陸した後も、『バディ』は、自分のことを何も悪口なんて言わず、逆に笑い話にしてくれました(笑) 今、戦術航空士(TACCO)のバディは、きっと日本の空を飛んでいるんだろうなぁ~~なんてことをたびたび考えます(笑) 日本の平和のために、自衛官の皆さん、ありがとうございます。 また、『同期』や『バディ』に会える日が楽しみです(笑)