書店とかに行くと、ビジネス書のエリアには、たくさんの自己啓発本が並んでいると思います。
私は、これは、何かの流行りなのではないかと疑ってしまうくらいです。(笑)
そんな私も、定期的に自己啓発本を読んだりします。 いろんな自己啓発本を読んでみて思ったことを、私の独断と偏見でお伝えしたいと思います。
目次
1.読んだときは、自分でも行けるのではと思う
2.行動に移せないことが多い
3.まとめ
1.読んだときは、自分でも行けるのではと思う
自己啓発本を読んでいるときに、私が感じてしまうことは、
「これをすれば自分は変われる」「自分も輝ける」などのこと思って、物思いにふけてしまいます。
なぜなら、自己啓発本の書いている内容は、読者に、これからの人生はあなたらしく生きていけますよ~、的なことの文章が、上手に美しい文章で書かれていて、私は、ついつい魅了されてしまうからです。
具体的には、「人前に立てば、自然と身だしなみを整い、自分で調べるようになり、主体性を持つことできます」な感じで、それっぽく書かれています。
これを読んでいるときは、自分でも行ける思うのですが、読み終わった後、数日後には忘れてます(笑)
読んでいるときは、何か魔法にかけられてしまった状態なのかもしれません。(笑)
おそらく、私は、占いとかにはまってお金を取られてしまうタイプかもしれません。(笑)
気をつけます。(笑)
2.行動に移せないことが多い
自己啓発本に書かれている内容は、確かに その通りにしたら、結果がついてくるとは、理解できます。
現実問題、その方法論やメソッドは、あまり関係ないと思っています。
なぜなら、行動に移せないことが、ほとんどだからです。
これは、一人の人間として、別に良いわけでも、悪いわけでもなく、ただ通常であると私は考えています。
多くの人は、変化を嫌いますし、常態化したものが当たり前になりますから、当たり前から抜け出すことは、一人の人間にとってとてもストレスや恐怖に感じることなのかもしれません。
私も、行動力がなく、とても悩んだりすることは多いです。
自己啓発本は、方法論やメソッドは教えてくれますが、それを行動するとなると、また別の問題が生じるのかもしれません。
3.まとめ
1.読んだときは、自分でも行けるのではと思う
2.行動に移せないことが多い
以上、2点。自己啓発本について、紹介させていただきました。
私も、今では、毎日、ブログを投稿していますが、ブログを立ち上げるのに、ものすごく勇気や行動に時間がかかりました。
なかなかレビュー数は少ないですが、少しずつ見てもらえるように工夫しながらブログを作成していきたいと思います。