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ふと思っとこと

睡眠不調あるある(2)

皆さんこんにちは(笑)

元海上自衛隊で、現在サラリーマンのPurinです(笑)

以前の投稿で、自分が特発性過眠症っていうのを記述しました。

睡眠障害には、特発性過眠症以外にも、ナルコレプシーや不眠症、睡眠時無呼吸症候群 など、いくつかあります。

睡眠は、健康の3大要素の睡眠・食事・運動のうちの一つです。

健康的な人生を送るうえで、様々なメソッドが書店やネットなどで、情報が溢れている昨今、

今回は、「睡眠」をターゲットにして、記述してまいります。

今回の内容は、睡眠不調のあるあるです。

実際に、わたくしPurinが、特発性過眠症を患ってみて、睡眠不調の症状をテキトーに書いていきたいと思います。

1.「考える」ができない

よく仕事や日々の生活で、「自分で考える」や「自分から動かないと意味がない」みたな理屈が、広がっているような気がします。

確かに、「考える」や「自分で動かないと意味がない」っていうのは、多くのは状況に当てはまるかもしれません。

しかし、これらの「考える」や「自分で動かないと意味がない」は、
健康な人にしかできないことではないかと感じています。

そもそも「考える」っていうのは、ものすごく高度なプログラミングの塊だと考えています。

私は、プログラミングは、初心者でありますが、PCが得な人が知り合いにいて、その人から、プログラミングについて、いろいろ聞いたことがあります。

プログラミングのコードが羅列が、たくさん表示されている画面を見ながら、聞いたのですが、何万コードっていう単位でプログラミングされているようです。

そのPCが得意な人いうには、
人間を含めた生物の脳のプログラミングはもっと複雑ですよ(笑)」と。

それを聞いて、「考える」というのは、高度なプログラミングの塊なのだと考えるようになりました。

話を戻すと、睡眠不調がなぜ「考える」ができなくなるに繋がるかというと、

睡眠不調が、人間の脳にプログラミングされているコードを傷つけている可能性があるからです。

つまり、プログラミングが機能しない、エラーが常に起きている、フリーズしている などの状態です。

こんな状態ですと、「考える」は難しいです。

逆に、「考える」ができる人は、脳のプログラミングが正常に機能しているということですので、コードに傷がついていない、つまり、健康と言えると思います。

睡眠不調は、脳のコードに傷をつけますから、不健康状態になり、「考える」ができなくなります。

これらのことから、「考える」は、健康な人ができることで、睡眠不調のような脳のコードに傷がついた不健康の人には、「考える」が難しくなります。

2.他人に興味・関心がなくなる

睡眠不調になると、周りが見えづらくなります。

自分の中にあるレーダーの探知機能が低下するような感じです。

探知能力の半径が小さくなっている、レーダーが360度ではなく、前方10度の範囲しか見えていないような感じです(笑)

その影響からなのか、人に対して、何も思わなくなります

感情がオフって感じです。

そのため、他人への気配りや思いやり とか一切できなくなります。

他人への興味・関心は、組織や集団、チーム などで行動する際に、とても大切要素のうちの一つだというのに、それが欠けてしまうと、なかなかうまく会社でもやっていくのが大変です。

つまり、他人に興味・関心がない人は、社会不適合者なのかもしれません。

睡眠不調は、普段の組織行動にも影響が出てしまうので、とても苦労すると考えます。

因みに、わたくしPurinは、とても苦労しています。。。。(苦笑)

3.仕事が雑になる

最初にお伝えした、 「考える」ができなくなる、 に記述した通り、睡眠不調は「考える」という当たり前ができなくなります。

そのためか、普段の業務で、思考が停止しているので、

仕事がめちゃくちゃ雑になります。

仕事で、資料を作成することが多いのですが、小学生が作成したんじゃないかっていうレベルのものを課長に提出したことが何回もあり、

課長が呆れた かなのか、課長自身がわたくしが作成した資料をたくさん訂正して、部長に提出していました。

ものすごく、使えない人間と思われたような感じがして、逃げたくなりましたが、(苦笑)

(実際に使えない人間って思われていますが、、、、)

4.日常生活に支障をきたす疲労

普段生活していれば、お腹はすくし、眠たくなりますし、疲れますし、いろいろなことが、消費されます。

だから、人は休養を取ることで、体力を回復させ、また活動することができます。

しかしながら、睡眠不調になると、
人は休養を取ることで、体力を回復させ、また活動する」という、この当たり前ができなくなります。

「疲れが取れない」ことで悩んでいる人の話をよく聞いたりします。

確かに、それは改善していかなければならないことだと思います。

わたくしPurinが患った特発性過眠症は、「疲れが取れない」を通りこして、

日常生活に支障をきたすレベルの「疲労」でした。

業務に支障が出るどころか、

・起きれない
・立てない
・文字が読めない
・人の顔が見れない
・物忘れがひどい
・物が持てない
・外に出れない

上記にあるようなことが起きて、まともではありませんでした。

「注意点」であげた内容は、日常生活で困ったことを、思い出した限りです。

それ以外にも、たくさんありました。

睡眠不調は、人間が生きていく上で 必要な仕組みを壊すかのような力があります。

世間でいう、「まとも」「常識」「当たり前」「礼儀」などが できなくなり、辛い思いを何度も経験してきました。

日常生活に支障をきたすレベルの疲労は、多くのものを失います。

最近では、「睡眠」「疲労」「休養」などに関する書籍や動画投稿が散見されます。

これらの話題が、もっと多くの人に興味・関心が持てるように、勉強や情報発信していきたいと考えています。

5.幸福を感じない

前述して、分かる方も多くいるかもしれませんが、

睡眠不調になると、

・無感情
・他人への興味・関心の低下
・思考停止
・日常生活が送りづらい
・文字読めない

などが起きることから、そもそも「幸福」を感じません。

「幸福」の感じ方は人それぞれではあります。

わたくしPurinが、よく聞いたり、思い当たったりすることは、

・家族や友人、恋人との時間
・趣味の時間
・リラックス
・仕事の達成感

などですかね。。。

これらの例は、すべて「健康」が土台になっている気がします。

睡眠不調は、その「健康」をしてしまうものになっていしまいますから、

そもそも「幸福」というものが心から存在しなくなります。

わたくしは、その期間がものすごく長かったです。

今でも、心の辞書から「幸福」という単語が無くなることがたびたびあります。

そのため、睡眠不調が、人生の幸福にも大きく影響を与えるものだと考えています。

睡眠を始めとした、健康がいかに人生において、重要になっているかの考え方が広がっていくことが大切だと思います。

6.まとめ

睡眠不調あるある

1.「考える」ができない

2.他人に興味・関心がなくなる

3.仕事が雑になる

4.日常生活に支障をきたす疲労

5.幸福を感じない

を記述させていただきました。

わたくしPurinの独断と偏見でしたが、睡眠・食事・運動という健康の重要性が広がるように、活動していきたいと思います。