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ふと思っとこと

日本人限界問題

皆さんこんにちは(笑)元海上自衛隊航空学生のPurinです。

皆さん、疲れていませんか?私も、ほぼ毎日疲れています。しかも、日中の眠気のせいで頭常にぼーっとしています。

自分の言葉考えることがぜんぜんできないです。目的意識を持つことができないです。

なんてこと日々思っています。

しかしながら、そんな風に思っている人って、自分だけなのかなと疑問に湧きました。

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そして、職場で回りを見渡してみると意外にもみんな疲れていますし、元気がないですね。

日々の電車でも、幸せそうな雰囲気を感じる人が少ないような気がします。

そこで、わたくしPurinが独断と偏見で、日本人はそろそろ限界がやってくると予想されるいくつかの要因について、あげていきたいと思います。

1.人口減少なのに、全体の仕事量が変わらないor増えている

人口減少という言葉を、よく耳にすると思います。若者が結婚できていな状況が続き、それに伴い子供が生まれる数も減ってきています。

結婚の数が減っている大きな要因は、日本の賃金が安いというのがあげられます。

そうなれば、結婚もしませんし、子供の数も減るのは、あたり前な話です。

そして、人口減少にも関わらず、日本全体の仕事の量は何も減っていません。もしくは、増えているのではないかと、考えています。

私の無能なところでもありますで、日本全体の仕事の量とやらを、数字に表すことができていないのが、ものすごく残念で、説得力がなく申し訳ないです。

2.一人当たりの仕事の増加

先ほど、記述した通り、人口が減って、仕事の量が変わらない、もしくは、増えているのであれば、一人当たりの仕事の量は増えていく一方です。

そして、仕事のレベルも劣ることなく向上してきてる印象があります。そのため、社会に出て、経験を積まなければできないようなレベルを、社会人1年目や2年目で、重い業務がきたり、大量の仕事量がやってきたりして、対応ができなくってしまう事案が起きています。

実は、私も、仕事の量の多さにとても悩まされているし、一つ一つの案件のレベルの高さにも悩まされています。

毎日、仕事していて、”これって、入社2年目のやることなのか?”と、思っています。

これを愚痴ったら、どうせ
結果出せない、無能なだけ」とか言われるので、マジで嫌になります

周りを見ても、仕事の量の多さに悩んでいる人は多いのは明らかです。

3.賃金が安すぎ、手取り安すぎ!!

毎月の給与明細を見ていて、思うことは、
「税金と社会保険料高すぎだろ!!!」

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せっかく給与が上がっても、意味ねーじゃん!!

しかも、物価はものすごい勢いで、上昇しているわけで、なおさら、働く意欲が減る一方です。

まとめ

1.人口減少なのに、全体の仕事量が変わらないor増えている

2.一人当たりの仕事の増加

3.賃金が安すぎ、手取り安すぎ!!

以上3点、あげさせていただきました。

日本人は、なんでこうも幸福を感じにくい、生きにく世の中になってしまったのか、政治や地理、税金の仕組み、社会保険制度、経済、歴史など勉強していく必要があると思います。