皆さんこんにちは(笑)元海上自衛隊航空学生のPurinです。(笑)
本日は、わたくしPurinがおすすめする書籍を紹介したいと思います。
タイトルにもある通り、「会計の地図」です。
この本を一言で、ざっくりまとめると、
会計を一つの図形にシンプルにまとめた本です。
民間企業に転職してから、わたくしは、会計業務を少しだけやっています。
っていっても、伝票作成程度ですが、、、、(苦笑)
ですが、会計業務には、ものすごく専門用語がたくさんあり、職場にいる多くの人は、それを当たり前のように活用してやり取りしているので、”伝票作成”でとても苦労しています。
そのため、少しでも、会計用語を理解しようと思い書店やネットで探していた時に、
「会計の地図」に出会いました。
今回は、この「会計の地図」についての魅力をご紹介したいです。
1.BS、PL、CF財務諸表がシンプルにわかる
会社には、必ず経理や財務関係の部署もしくは、お金を管理している部署や業務が必ずあります。
そして、会社の”経営状況”や”お金の状況”を管理して、書類や情報開示しなければなりませんので、財務諸表は欠かせないです。
しかし、この財務諸表というのが、わたくしはさ~~っぱりわかりませんでした。
けれども、この「会計の地図」は、小学生レベルでもわかるように、図で解説されているため、
- BS貸借対照表
- PL損益計算書
- キャッシュフロー
をしっかり理解できます。
2.”会社の価値”について知れる
よくニュースなどで、とある会社の株価や、日経平均株価などに関する情報が流れます。
わたくしPurinは、そういう情報にものご~~く興味ありませんでした。。。(苦笑)
しかし、会社で会計業務をやったり、NISAをやってみたりで、少しずつですが、興味は持つようになっては来てます。
だが、そもそも”株価”や”時価総額”、”会社の価値”、”のれん”などの意味がさ~~っぱりです。
「会計の地図」には、これらを丁寧にわかりやすく解説されています。
また、”会社の価値”は一言でいうなら、
顧客は行政などの社会の”期待”みたいなものです。
本には、これらを詳細に説明されています。(笑)
3.まとめ
1.BS、PL、CF財務諸表がシンプルにわかる
2.”会社の価値”について知れる
以上、2点をあげさせていただきました(笑)
この「会計の地図」という書籍から、会計に関して深みが増すことは間違いないと思います。
ぜひ、読んでみてください!!!